要らないか見てほ

台所の流しにボールを置いたところ、スマイルピース模様になった。
きゃあ、かわいい!と小学2年男子の孫に見せたところ、無反応。
まあ、そんなものである。
で、ブログ先の皆様に見ていただこうと、空中無重力一人遊びしている租活動場地

さて、断捨離、姑。
彼女は家をリフォームをするにあたり、晩年、断捨離をした。
わたしが夫の実家に置いていた、独身の若い頃の、洋服箱に入れた綺麗なままの洋服も、要るか要らないか見てほしいと言われた。
お出かけ着にしていたので、汚れもせず本当に綺麗だったが、いくらなんでも体型も変化しているし、泣く泣く見送り手放した。
姑は自分のモノも断捨離チェックをするにあたり、当時手伝ってくれていた女性のアドバイスを受けた抖音廣告投放
「今、正確な意識があるうちに大事なモノは大事な人にあげるといいですよ」と。
わたしは、大事な人のうちの一人(末席?)だったようで、美しいスカーフやら新古品エプロンやら、なんやらかんやらをもらった。

しかし、わたしは、もらうのがとことん好きなようで、なんでもかんでももらった。
だから断捨離すると、ほとんどはもらいもののような気がする。
基準がはっきりしているから捨てやすいというものだ。
しばらく要らないからと夫の実家に30年近く置いている実用品も、最近持ち帰ったりして、過去の自分から現在の自分への新古品プレゼントだ。
本当にモノが大好きなようだ。
家まるごとトランクルーム。
私設プライベート民俗資料館虛擬辦公室