読んでいた本をやっと完読した。
わたしは読書も遅い、のろのろだ。
で、その中で、最後あたりに著者が言いたかったこと皮秒激光邊間好。
自分の生き方について。
やりたいことが出来る、毎日サンデーの特権を手に入れたなら、、、
膨大な時間を持て余すのはあまりにももったいない。
やりたいことをやるにも何をやるか定まらない場合は、、、
脳を萎縮させないためにも、子供心に戻って自分がかつてワクワクしたことを書き出してみよう、とのこと。
で、ふと思った。
子供の頃、ワクワクしたことなんかあったかな、と。
秘密基地だの虫取りだの、電車が大好き!だとか、別に無い755 脫毛。
うんと小さい時は、あったかも知れない。
強いて言えば、お花畑だとか、お花でおままごとだとか。
が、、、。
おかあさんごっこのお花を使ってお料理遊びなんか、実際に大人になったら食事作りは苦行。
ワクワクなんて程遠い。
ボルテージの低い、低温の可愛げのない子供だったようだ。
青春時代にワクワクしたことは、青春時代だからこそのスイタホレタ恋愛もどきだし。
女性的若さも情熱もエネルギーも魅力もなくなった今となれば、ないモノねだり。
(あくまでもピーク過去との比較)
渇望すればするほど満足や幸せから遠のく。
諦観あるのみ。
輝きのピークに子供を産み育て、今は空の巣症候群か?というわけでもない。
そんなに頑張らなかった。
毎日、生活に追われていただけだ。
時間がたっぷり出来たら、何がしたかったんだろう?
こじんまり日常の生活で満足を得ている今としては、別にやりたいことを箇条書きにするようなことはない。
マチュピチュにもあまり行きたくなくなった。(先日の現地ストで)
知人を見る限り、あんまり、あまりある時間を謳歌している人はいない。
時間がない時からそうだったが。
皆さん、何をするでもない、(わたしにとっては)じつにつまらない生活を送っている。
わたしは、限られた特殊な趣味の面だけで接しているため、その人のその他の面は面白いと感じない瘦面方法。
(例外もある)