カルにも登場する

いきなりですが、、、
美女と野獣」の実写版は直近の映画と、もう一つ前の映画は映画館で観た。
美女と野獣」原作アニメ→実写版映画。
今回、お気に入りの映画「竜とそばかすの姫」も、その「美女と野獣」のモチーフは使われていた。
内容的には、ちょっとリンクする偏食 營養素
美女と野獣」原作アニメ→アニメ映画。
美女と野獣」は、映画だけでなく
いろんな舞台やミュージカルにも登場する。

と、まずは関係ないことから。
記事備考として追加したいなあと、気になっていたので。
だからなんやねん!の話でスミマセン。

さて。
先々月、産まれた末孫。
彼女が成人するまで、わたしは生きていられるかしら??
と、ふと思った。
病気や事故、災害に見舞われなければ、まだピンピンしていそうだ。
アタマの中は早々にお花畑かも知れないが。

想像してみた。
その日の自分を。
我が家からも、長女の家からも徒歩2〜3分の老人施設に早々と申し込んでおこうかBB無便便
ちなみに、姑が入所できるところを探したとき、ここ、ウチから近くていいなあ!と思ったが、施設側の条件に合わず振り落とされた。
長年ご近所住民のわたしなら、いけるか?

しかし、自宅に戻りたいと言うんだろうなあ。
20年先はまだ母も姑もしっかりしていた頃だから、わたしも自分で好きにしたいことだろう。
だが、自宅に勝手に戻って転倒したり、迷子になって徘徊したり、周りに迷惑をかける可能性もある。
ほんの2〜3分の自宅にも行き来できないかも知れない。
週末には長女一家が顔を見せてくれるかも。
その頃には孫たちは、忙しくて来てくれないだろう。
30年後なら、ひょっとして孫たちが曾孫の顔をチラっと見せてくれるかも。
そんな日のわたしのアタマは大丈夫かなあ身體檢查推介
自信はない。
「あなた、誰?」
になっていると想像するが、せめて、わたしはにこやかな笑顔であってほしい。
わけがわからないなりに、ニコニコしている蝶おばあさんになりたい。

しかし、勝手に自宅に帰ろうとして、鍵をかけられて、鬼のような顔になっていると想像できなくもない。
蝶鬼ばあさん。

まあなんでもいい。
30年後まで、あの老人施設が経営破綻していないことを祈る。